キシマの映画日和

映画大好き女子大生です。映画の感想や情報を掲載します。新しい映画から古い映画まで。主に洋画が好きです。

「ファインディング・ドリー」これは成長物語だ!あらすじ、感想、ネタバレあり。

 

f:id:kishimakishima:20160706131041j:plain

 

ファインディング・ドリー 69/100

 

 原題:FINDING DORY   公開:2016年  上映時間:96分

 

 ファインディング・ニモのほうが面白いと言う声を聞いたので、あまり期待していませんでしたが、想像以上に楽しめました。

 

 つっこみどころや、映画として気に入らない点はありましたが、それでもやはりディズニーピクサーです。

 

 家族やカップル、友人同士でも楽しめる内容でした。

 

 ファインディング・ニモの続編なので、やはり前作を見ているほうが楽しめます。

 ニモを見たなら、ぜひファインディング・ドリーの方もご覧になってください!

 

 

目次

 

あらすじ

 ニモを救出してから1年後。

 ナンヨウハギのドリーはやっぱり物忘れが激しくて、でもマーリンもニモもそんなドリーが大好きでした。

 

 しかしひょんなことからドリーが家族という存在を思い出してしまいます!

 

 そこでニモ、マーリン、ドリーは再び海流に乗って、ドリーのパパとママを探す旅に出ることにしました。

 

カリフォルニアモロベイの宝石

 

  ドリーは、唯一覚えていた「カリフォルニアモロ・ベイの宝石」という言葉を手掛かりに、海を進みます。

 

 そこで「カリフォルニアモロ・ベイの宝石」が海洋水族館であると知るのです。

 

 なんとドリーは水族館生まれのお魚だったんですね。

 

 前作のニモと同じように、人間に捕まってしまったドリーはひとり水族館へ連れて行かれます。

 

 そこで出会ったのがタコのハンクでした。

 

 いやー。このハンクが中々のイケメンで、個人的にはめっちゃかっこ良かったです

 

 タコのハンクは「クリーブランド水族館の水槽で、一人で静かに生きたい」という夢を叶えるためにドリーの親探しに協力します。

 

 しかしハンクのチートさといったら!

 

 お魚のように水中にいなくても全然平気だし、階段だって降りられるし、なんにでも擬態できるし。

 無敵じゃないですか。

 

 最強の味方を付けたドリーでしたが、両親のいるはずの水槽にはなぜか誰も居ませんでした…。

 

f:id:kishimakishima:20160827013503j:plain

両親を探して

 ドリーはクリーブランド水族館へ連れていかれるナンヨウハギの群れから、両親の死を告げられます。

 

 これは悲しすぎますね。ショックを受けたドリーには、ニモの声もマーリンの声も届きません…。

 

 ドリーは再び水族館から海へと戻ります。一人で。

 

 今回一人ぼっちになる時間が多いですね、ドリー。

 

 両親の死を聞いたショックからか、ドリーはニモたちのことも忘れてしまいます。

 

 しかし海に落ちている、小さな貝殻に気づきます。

 

 そういえば小さいころ、パパとママが言ってたっけ。

 「貝殻を辿れば、家につけるよ」と。

 

 ドリーが導かれるように貝殻の道しるべを辿ると、そこにはパパとママがいました!!

 

 居なくなったドリーが、いつかまた水族館に戻って来ると考えた両親は、ドリーのために貝殻の道しるべを毎日せっせと作っていたんです。

 

 いやー、泣けますね。

 

 両親と再会したドリーはニモたちのことを思い出します。

 そしてドリーはトラックに乗せられ、移動するニモたちを助けることに!

 

 ここからかなり無茶な展開になります。

 

ハンクがトラックを運転。

 ラッコさんの力を借りたドリーは、ニモたちの乗るトラックへ。

 しかしこのままでは海には帰れません。トラックはクリーヴランド水族館に向かっているのです。

 

 力を貸してくれるのはやはりハンクです。

 

 ハンクは持ち前の触手をいかし、トラックを運転するのです。

 

 いやいや!タコがトラックを運転って!

 

 いくらなんでもファンタジーすぎるでしょ、ピクサー!!

 今までそんな無謀なシーン無かったやん!

 

 ハンクの運転するトラックは、道路を右へ左へ行き、最後は海にどぼーん。

 

 トラックに乗せられたいろんなお魚は、海へ解き放たれるのでした。

 

ラスト

 ドリー、両親、ニモ、マーリン、ハンクは、みんなで仲良く暮らすのでした。

 

 でも一番重要なのは、ドリーが両親と再会できたことではありません。

 

 なにより大事なのは、ドリー自身の成長です。

 

 すぐに忘れてしまうドリーが、大切な家族を思い出し、ニモやマーリンといった新しい家族を手に入れ、一人でもやればできるようになる、このことが本作の大事なテーマだと思います。

 

感想

f:id:kishimakishima:20160827014116j:plain

 最後にトラックを運転するのはやりすぎですが、それでもかっこいいよハンク。

 声を当てたのが俳優の上川隆也さんだったのも、かっこいい理由のひとつでしょう。

  

 素直になれないけれど、ちゃんと優しいハンクはニモシリーズ初登場ですが、主役級の頑張りを見せてくれました!

 

 あとはなんでしょう。映像ですか。

 海のシーンはピクサーらしい綺麗な映像でしたよ。

 ファインディング・ニモと比べて魚の動きやツヤもリアルになったと思います。

 

ここがちょっと…無いよね

 

 本作ではやたら八代亜紀を押してきます。

 え??と思うでしょう。私も思いました。

 

 水族館の案内ナレーションを八代亜紀が担当しているのですが、何度も何度も「八代亜紀です」の声が聞こえてきて正直冷めました。

 

 しまいには、マーリンやドリーも「八代亜紀さん!」とか言い出す始末。

 

 なんですかこれ。

 

 例えるなら、ディズニーランドでスタッフ求人を見かけるくらいの違和感です。

  時給1000円で夢を叶えるお手伝いをしよう!みたいな。

 

 そんなことされたら、大人なら冷めてしまうと思いますよ。

 

最後に一言

 今頃ニモの続編を作るのは、やはりお金的な関係なのでしょうか。

 ニモを超える衝撃、感動はありませんでしたが、子供や親子で楽しむぶんには十分おもしろい映画です。

 

 ベイビードリーが可愛すぎるので、その点も良かったです。

 

合わせて読みたい人気記事

kishimamovie.hatenablog.com

 

kishimamovie.hatenablog.com

 

   

© 2016 キシマの映画日和