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キシマの映画日和

映画大好き女子大生です。映画の感想や情報を掲載します。新しい映画から古い映画まで。主に洋画が好きです。

映画「ナイト ミュージアム3エジプト王の秘密」だれが考えたこのストーリー!あらすじ、感想、ネタバレあり。

アクション映画 コメディ

 

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ナイト ミュージアム3エジプト王の秘密 37/100

 

 原題:Night at the Museum: Secret of the Tomb  公開:2014年  上映時間:98分

 

 ナイトミュージアムシリーズの第三作にして最終作!!

 1は面白くって、2はまあまあで、3は駄作です。

 

 面白い点はカメオ出演でヒュー・ジャックマンが登場するシーンくらいでしょうか。

 

 駄作と言いつつも37点あるのは、ロビン・ウィリアムズが出演しているからです。

 というか、彼の優しい顔が見たくて本作をレンタルしました。

 

 映画自体は面白くありませんでしたが、見て良かったと心から思います。

 

 

あらすじ 

  ニューヨーク自然史博物館の展示物に命を吹き込むエジプトの石板(タブレット)がサビはじめ、展示物たちがおかしな行動をとるようになってしまった!!

 

 石板の持ち主であるアクメンラー王は、自分の父親なら何か知っているはずだと言います。

 

 さびていく石板を直すために、主人公のダメ親父ラリーはアクメンラー王の父が眠る大英博物館へと向かいます。

 

 そう、本作ではアメリカの自然史博物館から大英博物館へと舞台が移るのです!!

 

 大英博物館にやってきたのは、主人公ラリーとその息子、ルーズベルト大統領、子ザル、遊牧民のフンなどなどいつものメンバーです。

 

 これだけ人数がいればもうパーティ状態ですね。

 

 ラリーたちは大英博物館で、円卓の騎士の一人ランスロットと出会います。

  こいつがまたかっこいんですよ!

 

 甲冑をまとい、剣をふるう姿はまさに騎士!

 

 わたくし、顔が隠れているキャラクターが大好きなんですよねー。ダースベイダーとか。

 

 しかしランスロットはすぐに兜をはずします。俳優の顔はふつーです。

 

なんだその結末! 

 

  一向はアクメンラー王の父に会い、石板の直し方を聞きます。

 生贄が必要なのかなーとか考えていましたが、そんなことはなく、石板に月の光を当てれば修理できるそうです。

 

 なんだそれ。

 

 月光を当てるだけで直るんかい。じゃあさっそく外に出ようとすると、騎士ランスロットが石板を奪います。価値のあるお宝だと勘違いしちゃったみたいです。

 

 ランスロットが石板を持ち逃げしたせいで、ラリーの仲間たちは元の展示物へと戻っていきます。命が消えて行くのです。

 

 フンは倒れ、ルーズベルトは元の蝋人形に戻り、子ザルはうずくまって死んでしまいます。

 

 展示物に戻る仲間たちを見てラリーは悲しみます。

 

 騎士ランスロットはそんなラリーの姿を見て、「石板はお宝じゃない。友情こそがお宝だ」なんてB級映画みたいなことを言い出します。

 

 はあ??って感じです。

 

 ランスロットは石板を返し、ラリーはそれに月光を当てるのです。

 

 すると動き出す展示物、もとい仲間たち。

 結局ランスロットは何がしたかったんでしょう。謎です。

 

ラスト

 ラリーの仲間たちは石板をアメリカではなく、イギリスに置いておくことを決めます。

 つまりアメリカ組はもう夜中に動き出すことはできないってことです。

 

 こんな展開にする意味が分かりませんが、もう命を宿せない仲間たちに、ラリーは最後お別れをいいます。

 

 そしてラリーは博物館の警備員を止めて、学校の先生になります。

 …なんで?

 

感想

 テーマはなんでしょう。

 何を伝えたかったんでしょう。

 

  コメディにだって、何かしらコンセプトがあるはずです。

 しかし本作といったら、なんですかこれ。

 

 唐突に「友情は素晴らしいね!」だなんて。そんな映画でしたっけ。

 

 誰が脚本を考えたんですか。ほんとにちゃんと考えたんですか。

 

 博物館で展示品が動き出すという設定はおもしろいですよ。トイ・ストーリーみたいで。

 

 でもその設定を楽しめるのはシリーズ1か2くらいまでです。

 

 動き出す展示物たちではないところで楽しませてくれないと、いいかげん飽きてきます。

 

 主人公ラリーと展示物たちのやりとりもワンパターンです。

 ボケてつっこんで、つっこんで、ボケて。

 

 「俺の鼻を見るな!」「見てない!」「見てるだろ!いいから俺の鼻を見るな!」「だから見てないよ」「見るなよ、見るなって」「見てないよ!」

 こんな感じのやり取りが ずっと続きます。やたら長いです。

 

 簡単に言えば、めっちゃテンポが悪い映画です。

 

  さいごに大英博物館のデブ警備員が、ラリーの代わりに石板を見守る守護者となるのですが、彼女が主人公になって「ナイトミュージアム4」ができたら最悪ですね。

 たぶん私はもうこのシリーズは見ないと思うので、続編が出ても関係ありませんが。

 

このシーンが好き! 

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  ナイト ミュージアム3エジプト王の秘密では俳優ヒュー・ジャックマンがカレ本人役で登場しています。

  ウルヴァリンのポーズをしてくれたり、中々面白かったです!

 

 ラリーたちがエッシャーの絵に入り込むシーンも好きです。

 上も下も左右もない状況での石板の奪いあいはとても楽しめました。

 

  しかしやっぱり注目してしまうのは、ルーズベルト大統領を演じたロビン・ウィリアムズです。

  優しい笑顔には涙が出そうになりました。

 なんで死んでしまったんでしょうね。彼の出演する作品を見ていると、胸が締め付けられます。

 

最後に一言

 「ナイト ミュージアム3エジプト王の秘密」は正直面白くありませんでした。

 でも鑑賞後、むしょうに博物館に行きたくなります!

 それだけはシリーズ通して変わらないです。

 

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