キシマの映画日和

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SF戦争映画「ファイナル・カウントダウン」あらすじ、ネタバレあり。

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ファイナル・カウントダウン

 

 原題:THE FINAL COUNTDOWN 公開:1980年 上映時間:104分

 

  製作費2000万ドルをかけたSF戦争スペクタクル!

 

 原子力空母ミニッツが真珠湾攻撃前日にタイムスリップしてしまうという物語は、当時だからやろうと思った企画なんじゃないでしょうか。

 

 まあ今現在見ても楽しめる人には楽しめる映画だと思います。

 

 戦闘機や空母なんかが好きな人、歴史空想が好きな人は特に。

 

 私のような歴史には疎く、もし歴史がこうだったらといった空想もしない人間には縁のない映画です。

 

 

 

あらすじ

 1980年、ハワイ沖を航行する原子力攻撃空母ニミッツは突如、奇妙な竜巻の襲来を受けたために真珠湾へ引き返そうとしますが、そのまま呑み込まれてしまいます。

 

 しばらくして嵐は収まったものの、「随伴していた駆逐艦が行方不明」「無線にどこからも応答がない」「奇妙な無線通信とラジオ番組の受信」などの異常な事態を認識した艦長は、両舷に緊急警戒態勢を発令すると共に、真珠湾への偵察機を発信させます。

 

 うーん、完全にタイムスリップしてますねー。

 

 また、ニミッツに近づく飛行機をレーダーによって発見し、調査のためにF-14トムキャットを発進させますが、その飛行機はなんと零戦だったのです。

 

 偵察機が持ち帰った真珠湾の写真に整然と写るかつての主力戦艦群、奇妙な無線とラジオ番組、そして零戦の出現。

 

 それらの情報から推理を重ねたニミッツの搭乗員たちは、今が1941年12月6日つまり真珠湾攻撃の前日であることを悟り、歴史に介入して日本軍を撃退するか否かを迫られるのです…。

 

ラスト 

 真珠湾攻撃を止めるべく、日本の零戦と一戦交えよう!と言うときに、再び竜巻のような渦が現れます。

 

 空母ミニッツは発信させた戦闘機を呼び戻し、渦に飲まれ、元の1980年に帰ってきます。

 

 中身がないと言われればそうかもしれませんね。

 

 アメリカ戦闘機、空母のPR動画に過ぎないという意見も多々ありますが、確かに映画を見ていると、「え、このシーンいるの?」なんて思っちゃうようなシーンが多いです。

 

 空母であわただしく働く人や、戦闘機の発進シーンとかね。

 

 だからこそ、好きな人は好きな映画なんです。

 

 「うわー、いいなー。F14かっこいいなー」なんて呟きながらお酒を飲んで、模型の戦闘機を眺めたりするのが趣味の人にはもってこいの映画でしょう。

 

 私のようなストーリー重視の人間には合わないとうか、そもそも土俵が違う映画だと思います。

 

 タイムスリップの、メタ的要素というか、タイムパラドックスはどうなってるの?ここは矛盾してるんじゃないの?と言う点は、SF好きにはたまらないかもしれませんが。

 

 それでもやはり、戦闘機、空母押しの強い作品なので、SF要素は少なめだと思います。

 

登場する機体

 F-14、 F-4、 RF-8G、 RA-5(地上駐機のみ)、 KA-6D(A-6型の空中給油機)

 A-7、 E-2C、 SH-3、 零式艦上戦闘機 (実機ではなくトラトラトラにも使われたT-6の改造機)

 

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最後に一言

 中身スカスカ!ツッコミどころ満載!

 でも戦闘機はかっこいいよ!

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