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キシマの映画日和

映画大好き女子大生です。映画の感想や情報を掲載します。新しい映画から古い映画まで。主に洋画が好きです。

サメ映画「シャークナイト」サメより怖いぞ人間!あらすじ、感想、ネタバレ。

 

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シャークナイト PG-12指定

 

 原題:Shark Night 3D  公開:2011年  上映時間:91分

 

 湖畔に遊びに来た若者(水着!)が、46種類もの人食いザメに襲われるパニック・ホラー!!!

 46種類!すごい謳い文句ですね!

 

 奇抜なサメ映画トリプルヘッドジョーズのような無茶な展開はないです。というより怖いのはサメじゃないです!

 

 A級サメ映画になれなかった「シャークナイト」。パニックホラー映画にしてはよく出来ていますよ!

 

 

 

あらすじ

 深い緑に囲まれた美しいクロスビー湖。地元出身の大学生サラは、ここに仲間たちとバカンスにやって来た。

 さっそく湖でウォータースポーツを楽しみ始めると、仲間のひとりが何者かに腕を食いちぎられる事故が起きてしまう。

 そこは塩水湖で、なぜかいるはずのない獰猛なサメが大量に棲息していたのだった。さらに動揺する一同にさらなる恐怖が襲いかかる!

 

 

 サメパニック映画ですね。王道パニックを真っすぐ突き進んでいます。

 

 頭が二つのサメは出てきません。

 

 でもね、本作で怖いのはサメではないんです。いや、サメも怖いんですけど。

 

 いつだって、一番怖いのは人間なんですよ。

 

 湖畔に遊びに来た大学生サラたち。水着でバカンスイエーイ!とはっちゃけていると、メンバーの一人がサメに襲われ腕を食われます。

 さらにメンバーはサメに次々と襲われていくのですが、本来湖畔にサメはいません。誰かが連れてきたみたいです。暇な人たちがいるもんですね。

 

 では誰がサメを湖に放ったのか?

 

 それはサラの元カレと、湖畔付近を見回っていた保安官でした!

 

 しかも元カレと保安官、サメを湖で飼育していたのです。暇人かよ!

 

 実はサラ、元カレと酷い別れ方をしたのです。事故っちゃ事故なんですけど、顔に大けがを負った元カレはサラを恨んでいました。

 

 しかしなぜ元カレと保安官はサメを飼育しているのでしょうか・・??

 

スナッフ・フィルム

 彼らがわざわざサメを飼育しているのは、「スナッフ・フィルム」を撮影するためでした!!!

 

 スナッフ・フィルムとはなにか?

 簡単に説明すると、娯楽用途に流通させる目的で行われた実際の殺人の様子を撮影した映像作品のことです。殺人ビデオともいわれています。

 

 映画のように偽物の血を使った、殺人映画ではだめなんです。それは作られた、創作物ですからね。

 

 スナッフ・フィルムはあくまで本当の殺人です。

 

 偽物のセットじゃだめなんです。

 

 人が死ぬ場面を見て快楽を得る、そんな頭のおかしな変態の為の映像を撮るために、彼らはサメを飼育していたんですね。

 

 サラたちは元カレに捕まり、次々とサメのいる湖に突き落とされ殺されます。

 

 そのシーンは怖いです。サメが、というより、人の死を喜々として笑う男たちが怖かったです。

 

 しかもサメに食べさせて殺すなんて、グロテスク極まりないですねー。(映像自体はグロくないです)

 

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ラスト

 保安官は燃えながら湖に落下!元カレも落ちる!

 そして二人はサメに喰われて死ぬ!

 

 サラは友達を失いましたが、悪い奴らも最後には死ぬので、ハッピーエンドと言ってもいいかもしれません。

 でもワイワイ楽しく遊んでいた、悪い事をしていない水着の大学生たちが死んでしまうのは、ちょっとかわいそうですよねー。

 

 悪い奴らは最後まで悪い奴らなので、その点はすっきりします。実は彼らにはこんな悲しい過去があって、今サメで人を殺しているのです、なんて言われても萎えますもんね。

 

46種類もいるの??

 キャッチコピーは「その数、46種類」です。

 でもそんなにサメいたかなーと、疑問に思う人が多いみたい。

 サメ博士なら「ああ、この種類か」と分かるかも。

 

 にしても、「シャークナイト」はサメの種類をアピールするんじゃなくて、人間の惨さ×サメをアピールしたら良かったのに。

 

最後に一言  

 やっぱりサメって強い!人間は怖い!

 

  ちなみに私が好きなのはニタリザメ。顔がキュートで可愛いです。

 

 

悲しみのイレーヌ (文春文庫 ル 6-3)

 ↑スナッフ・フィルムについてちょっと言及されている面白いグロミステリー!

  

   
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