キシマの映画日和

映画大好き女子大生です。映画の感想や情報を掲載します。新しい映画から古い映画まで。主に洋画が好きです。

「フライトゲーム」全員容疑者!航空パニックサスペンス!!あらすじ、感想、ネタバレあり。

 

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 フライトゲーム 76/100

 

原題:Non-Stop  公開:2014年  上映時間:107分

 

 飛行機の中でだけで展開される物語。閉鎖的な空間だけど、アクシデント満載で終盤まで飽きない!!

 

 ハイジャックの犯人は誰なのか!?あいつか?こいつか?

 家族や友達で、犯人を予想するのも楽しいですよ。

 

「フライトゲーム」は リーアム・ニーソンの演技もさすがだな〜となる、至高の飛行機パニックサスペンスです!!

 

 

 あらすじ

  ニューヨークより146人の乗客乗員が搭乗した、ロンドンへと向かう旅客機。その警備を任されている連邦保安官ビル・マークス(リーアム・ニーソン)のもとに、1億5,000万ドルを指定口座に入金しなければ20分おきに機内の人間を1人ずつ殺害するという異様な犯行予告メールが届く。

 限定されたネットワークからメールが送信されたことから、犯人の特定に奔走するビル。そしてメールの内容通りに、機内で1人ずつ人が命を落とす。やがて、地上から犯人が指定した口座はビルのものであることが判明する…。

 

 

 航空保安官のビル。航空保安官とは、アメリカの航空会社・空港・乗客・乗員に対する敵性行動を察知・抑止・阻止する人。航空保安官は連邦政府の法執行官である。

 

 そんなビルが搭乗した飛行機の離陸後、一通のメールが届く。 

 

 「お金を振り込まなければ、20分ごとに人を殺す!」

 

た、大変だー!!これはもはやハイジャックではないか!

 

 しかしキャビンアテンダントも、パイロットも、ただのイタズラでしょー、と真に受けない。

 

そんな中で、連邦捜査官のビルは犯人を見つけるために奔走する。

 

 絶えずメッセージがビルのスマホに来るんだけど、それがまたドキドキする。乗客の中に犯人がいることは間違いないのだ。

 

スマホをいじってる奴をしらみつぶしに調査するけど、犯人は見つからない。

 

しかも同じく搭乗していた連邦捜査官の相棒はこっそり麻薬密輸している。問い詰めると逆切れして襲って来たので、ビルは相棒の首の骨を折ってやる。

グギッ!!と。

最初の犠牲者が出てしまった!しかもビルの手によって!

 

犯人は相当頭がいいに違いありません。

 

同僚が麻薬密売していたこで、ビルは誰も信用できなくなります。

 

するとパイロットが言うのです。

「実はビルが犯人じゃね!?お金の振込先がビルの口座だったよ!」

 

ここにきて、まさかの主人公のビル犯人説が出てくる。

 

そういう展開、すごく好き!

誰が犯人なのか?乗客?それともビル?

 

予想しながら見ても、正直分かりません。そこがまた面白いんです!

 

まぁ結局ビルではないんですけどねー。

 

そして次の犠牲者が・・・。

それは機長でした。しかしコックピットという密室で、機長はどうやって殺されたのか?謎が残ります…。

 

テレビでは、飛行機がハイジャックされた!とのニュースが流れます。しかも犯人はビルだ!と決めつけるメディア。

 

めっちゃムカつきますよ!!

 

ビルは犯人を必死で探してるのに!乗客を守るために!

 

乗客はイマイチ自体が飲み込めないので、ビルを信用できないんですよね。

 

たまたま座席が隣になって仲良くなった女性と、馴染みのキャビンアテンダントしか仲間がいないビル。

 

しかし彼は諦めません。何が何でも犯人を捕まえる意志を固めます。

  

犯人

犯人は、実は冒頭でビルにタバコの火をくれと頼んだ男でした。

これは普通気づきませんよ。

機内では常におどおどして、ビルを助けたりもするんですから。

 

あともう一人犯人がいるのですが、こいつもビルに協力していただけあって、まさか!!って感じでした。

犯人を見つけるために一緒に動いていたやつが、実は犯人の仲間だったなんて・・・。

 

サスペンスではよくあるオチですけどね!

 

しかし犯人たちの動機がしょぼい!

 

航空保安官なんてクソだ!それに俺が飛行機を爆破させれば、アメリカはもっと飛行機に関して危機感を持つだろう!もっとちゃんと荷物検査するだろ!9.11のテロからアメリカは何も学んでいないってことを俺が教えてやる!!

 

確かそんな感じ。

身勝手ですね。

 

だいたいハイジャックなんて身勝手な理由が多いとも思いますが、それにしてもひどいです。

 

単純に金目的で良かったんじゃないでしょうか。

 

ラスト

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犯人が持っていた爆弾が爆発!!穴が空いた機体は、航空パニック映画らしく、派手に不時着!

 

しかし機体の壁がバリバリ剥がれて、近くに座っていた女の子がキャーキャー叫ぶシーンは笑っちゃいました。

 

だって機体の一部が剥がれて、青空と芝生がキラキラ輝いて見えるんですよ。怖いけど、なんだこの展開!と思わず大爆笑してしまいました。

 

人によっては手に汗握るシーンなんですけどね。

私は笑っちゃいました。

 

 

 メディアの手のひら返し

 さんざん、ビルが犯人だ!!と言っていたテレビニュースですが、飛行機が不時着して真相がわかったら直ぐに手のひらを返します。

 

 ビルはヒーローです!なんて言っちゃう。

 

 そこがまたイラっとしました。

私の器が小さいだけでしょうか…。

 

ハラハラ!イライラ! 

 

 フライトゲームは、以外とイライラする展開が多いです。

 

 例えば、ビルの発言を全く聞かない上司。

  自分が正しい、自分の決定は絶対だ!という上司はやはりどこにでも居ますね。

 

 事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてんだよ!

 

 

 しかし一番イライラするのは、ビルが犯人と思い込む乗客です!

 

 ビルは犯人を見つけるために頑張ってるのに。理解できない乗客は、ビルを敵視します。

 

 ビルが孤立するように、犯人が仕掛けたんですけどね。 

 またビルもビルで不器用なんですね。

 

色んなドキドキ、ハラハラ、イライラがある映画なので、見ている側の感情がコロコロ変わっちゃいます!何の感情も抱けない映画より、万倍面白いですよ。

 

キャスト 

 

 リーアム・ニーソン。

強い。 やっぱりパパは無敵ですね。

 たまに見せる優しい顔も、キャラクターに合っていて素敵でした。

 

ジュリアン・ムーア

 機内で出来た、ビルの友達。心臓の病気を持っているためいつ死ぬか分からない。ワガママで、でも優しい女性を演じたジュリアン・ムーアも良かったです。

 でもあまり活躍しないので、印象には残りません。

 

 

副機長(ジェイソン・バトラー)

 飛行機を不時着させたヒーロー。最後の最後に見せる横顔がめっちゃくちゃイケメン!ただし2秒程度のかっこよさ。

 

最後に一言

 

 飛行機パニックサスペンスの中ではベスト3に入るほどお気に入りです!

 

 なんで誰もビルのことを分かってくれないんだ!とイライラするけど、最後はハッピーエンドなのでスッキリ!

  

   

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