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キシマの映画日和

映画大好き女子大生です。映画の感想や情報を掲載します。新しい映画から古い映画まで。主に洋画が好きです。

「スウィングガールズ」田舎女子高生の青春映画!あらすじ、感想、キャスト、使用曲。

コメディ 元気がでる映画 邦画

 

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スウィングガールズ  60/100

 

英題:Swing Girls  公開:2004年  上映時間:105分

 

 田舎の女子高生がバンドを組んでジャズを演奏!

 緑豊かな山形の景色、個性豊かな登場人物、みんなが一度は聞いたことあるジャズ音楽。

 すべてがマッチしているので、いい映画に仕上がってます。

 

 笑える青春映画(邦画限定)なら「スウィングガールズ」ですよ! 

 

 

 

あらすじ

東北地方の山河高校の、落ちこぼれ学生だった友子ら13人の女子生徒は、夏休みの補習授業をサボるために、食中毒で入院した吹奏楽部のピンチヒッターに応募する。

 唯一、食中毒を免れた気の弱い吹奏楽部員・拓雄の指導で、ビッグバンドジャズをはじめた友子らは、次第に演奏の楽しさに目覚め、ジャズにのめりこんでいく。しかし、吹奏楽部員が退院して復帰したため、あえなくお払い箱になってしまう。

 2学期になった友子らは、演奏の楽しさが忘れられず、バンドを結成し、楽器を買うためにアルバイトで費用を稼ぎ、失敗と成功を繰り返しながら、ビッグバンドジャズにのめりこんでいく。

 

 

 いやー、面白い。

 登場する高校生のやりとり、動きがとにかく好きです。

 ぽちゃっとした女子、おしゃれ大好き女子、やる気のない女子、弱気な男子…。

 

 クラスにいるいる、こういう奴!がたくさん出てきます。

 

 バンド楽しい、ジャズが好き!とはっきり言えないとろこもリアルな思春期高校生らしいです。

 

 助っ人で入った吹奏楽部を追い出され、それでもやっぱりバンドを諦めきれず、自分たちでバイトをしてお金を調達し、中古の楽器を買う。そのパワーが羨ましくもありました。

 

 バイト先のスーパーではボヤ騒ぎを起こすし。

 

 かなり元気な女子高生たちですね。

 ジャズに向ける心は真っすぐだし、練習だって必死にやります。

 

 「めんどくせー」と言いつつも、何かに熱中したい、そんな思いを感じました。

 だからこそ、ジャズと出会った彼女たちはとても生き生きし始めます。

 

 そして最後にみんなでコンクールに出て、ジャズを演奏する場面は感動しました。音楽で一つになる。彼女たちの絆、音楽って楽しいんだ!という思いが伝わって来るシーンでした。

 

何か足りない…

 注目すべきは彼女たちの演奏ではなく、物語です。

 こんな練習をしたから上手になったよ、ジャズってこういう歴史があって、愛され続けているんだよ、という点に重きを置いているわけではないということですね。

 

 食中毒で倒れる吹奏楽部、ジャズ大好きだけど、楽器は弾けない顧問の先生、いかにも草食系な男子。そこに面白さがあります。

 

 気軽に見れる音楽青春映画としてはピカイチですよ!

 

 でも名作というには、何か足りないんですよね…。

 

 キャスト

鈴木友子(テナーサックス):上野樹里

斉藤良江(トランペット):貫地谷しほり

関口香織(トロンボーン):本仮屋ユイカ

田中直美(ドラムス):豊島由佳梨

中村拓雄(ピアノ):平岡祐太

数学教師・小澤忠彦:竹中直人

音楽教師・伊丹弥生:白石美帆

吹奏楽部の男子生徒・部長:高橋一生 

 

 映画界隈、ドラマなんかでよく聞くキャスト陣ですね。

 特に主役の上野樹里が明るく面白い女子高生を演じきってます。多分、素で撮影を楽しんでるんじゃないかな。見る側にそう思わせる笑顔がいっぱいでした。

 

貫地谷しほり、本仮屋ユイカも可愛いかったですね。都会的なキラキラはなく、田舎の可愛い子って感じで。

 

平岡祐太も草食系男子っぽくて良かったです。最近流行ってる塩顏男性より全然かっこいいです。

 

 劇中使用された曲

・A列車で行こう(ビリー・ストレイホーン、1941年)

・故郷の空(スコットランド民謡)

・メイク・ハー・マイン(ヒップスター・イメージ、1965年)

・イン・ザ・ムード(ジョー・ガーランド

・ムーンライト・セレナーデ(グレン・ミラー、1939年)

・メキシカン・フライヤー(ケン・ウッドマン、ピカデリー・ブラス、1965年)

・シング・シング・シング(ルイ・プリマ、1936年)

・アップタイト(スティーヴィー・ワンダー、1966年)

・アイーダ凱旋行進曲(ヴェルディ、1871年)

・オーバー・ザ・レインボー(ハロルド・アーレン映画「オズの魔法使い」より、1939年)

・キャラバンの到着(ミシェル・ルグラン、映画「ロシュフォールの恋人たち」より,1966年)

 

最後に一言 

 「スウィングガールズ」は3年に1回は見てもいいかな!という青春映画!

 

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