キシマの映画日和

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映画「しあわせのパン」いつもの大泉洋じゃない!あらすじ、感想、ネタバレあり。

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しあわせのパン   

80/100

 

 公開:2011年  上映時間:114分  主題歌:矢野顕子 with 忌野清志郎
「ひとつだけ」

 

 現在公開中映画「アイアムヒーロー」の主演を務める大泉洋が、イケメン?さわやか青年として登場する雰囲気映画。

 

 でもその雰囲気が好き!

 

 カフェ、木漏れ日、塩パン、ほっこりまったりが好きな人は好きな映画です。

 

 邦画の悪いところがいっぱい詰まってるけど、こんな映画もアリだ思います。

 

 キャッチコピーは「わけあうたびに わかりあえる 気がする」。

 アンパンマンとは関係ないです。

 

 

 

あらすじ

 りえ(原田知世)と尚(大泉洋)夫婦は、東京から北海道の月浦に引っ越し、パンカフェ「マーニ」を開店する。夫が丁寧にこねたパンに見合う料理を作るのは妻の担当で、いつも季節の食材をふんだんに使った料理がテーブルを彩っていた。そんな「マーニ」には、それぞれ何かしらの事情を抱えた客たちが店を訪れるものの、帰りには不思議とみんな心が軽くなっているのだった…。

 

 ヒューマンドラマというジャンルになるんでしょうけど、心揺さぶられるようなドラマは特にないです。

 

 小物はかわいいし、パンはおいしそうだけれど、登場する夫婦(原田知世と大泉洋)が人間っぽくないんですよね。

 

 特に原田知世は雰囲気にとけこんでいいんですけど、どこか空虚というか…。

 感情も出さないし。

 

 妖精夫婦がパン作ってるのかな?って感じです。

 

 四季折々にお客がやってきますが、そのお客さんもキャラがたっているわけではないので、物語がフワフワと進みます。

 ラストに登場する老夫婦の話は良かったですけどね。

 

 まあ薄っぺらいと言えば、薄っぺらい。

 

 特筆することもないので、感想という感想が書けないくらいです。

 

 でも好きなんですよね。

 

 じっくり腰を据えてみたことは一度しかありません。料理をしながら、掃除をしながら見ることが多いです。

 6時間くらいずっとテレビで流していた時もありました。

 

 しずかーに進む物語が、まったりした休日にぴったりなんです。

 

 激しく心を動かされるわけではないけれど、悲しい気持ちになることもない。

 のんびり屋の私には合っている映画です。

 

好きなシーン

 やっぱりパン!

 スープも素朴でおいしそう!

 チーズたっぷりのじゃがいももホクホク!

 

 「しあわせのパン」を見ているとお腹が空いてきます。

 

 木のスプーンや木のコップが欲しくなります。

 

大泉洋、原田知世はどうなの??

 原田知世はすごく綺麗だし、透明感あるので、映画の雰囲気にとてもマッチしています。

 

 ならば大泉洋はどうなのか?

 

「ギアいじったっけ ロー入っちゃって もうウィリーさ」なーんて言って笑いを取る大泉洋はいません!

 

 ニコニコ爽やかさ全開の大泉洋がここにいます!

 

 しかも意外と合うんですよね、爽やか役。

 

 ほかのもっと爽やかな俳優がやっても良かったんでしょうけど。

 

 私は大泉洋で良かったと思いますよ。

 

 まあ彼の顔を見ただけで笑い出しちゃう人には、「しあわせのパン」の視聴は困難でしょう。

 

 いつもとちょっと違った大泉洋が見たい方にはおすすめです!

 

 

最後に一言

 ファンタジーと言えばファンタジーです。

 

 ご都合主義と言えばご都合主義です。

 

 だからつまらない映画!とは言えないと思うのです。

 

 

 何も入っていない素朴なパンのように、ほのぼのできる映画も、あっていいんじゃないかな。 

 

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しあわせのパン [DVD]

 

 

 

 

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