読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

キシマの映画日和

映画大好き女子大生です。映画の感想や情報を掲載します。新しい映画から古い映画まで。主に洋画が好きです。

不倫男は制裁だ!映画「ゴーンガール」あらすじ、感想、ネタバレあり。

アカデミー賞 サスペンス映画 ミステリー 大人向け 洋画

f:id:kishimakishima:20160425154046j:plain

 

 

ゴーンガール 82/100

 

 *追記しました。

 

 GONE GIRLは2014年に公開されたアメリカ映画。

 

 上映時間は149分と長め。

 でも場面がころころ変わるので、「長くて飽きたわ!」とはならないと思う。

 

 最初から最後まで、「結末どうなるの??」のワクワクが続く。

 (それもそれで疲れるけれど)

 

 噂では、フジテレビのドラマ「僕のヤバイ妻」がこの映画をぱくったらしい。

 

 そこらへんについても書こうと思う。

 

 気になる人は続きを読むから!

 

 

 

 

 

・あらすじ

 

 妻が誘拐された!犯人は浮気中の夫??

 でも本当は、全て妻が仕組んだ罠だった

 浮気夫は妻の策略にまんまとハマリ、離婚できなくなってしまう。

 

 そんな感じ。

 

 だいぶ短くまとめましたが、この三行にはほんとーに色んな情動が詰まってます。

 

 まずね、妻のエイミーの家庭環境がキツすぎる。

 母親が「完璧な娘」という絵本を書きヒットさせたから、もうエイミーは一生完璧でないといけなくなってしまった。

 絵本のエイミーは完璧、絵本のエイミーはなんでもできる。

 「本当の」エイミーは??

 

 おかげでエイミーのプライドは肥大しまくってしまった

 恋人を支配下に置かずにはいられないんだ。

 

 最初のうちは夫のニックも頑張って完璧な夫であろうとするけれど、やっぱり疲れてくる。癒しは話を聞いてくれる妹と、若くて可愛い浮気相手。

「もう疲れたわー、結婚生活だるー。別れよう」と決めた日、妻が消える。

 

夫ニックは妻が消えて「やたーー!」と思っている。

記者会見でもスマイル見せちゃう。

 

浮気相手ともヤっちゃう。

 

もうバカだよね。夫がバカすぎる。

 

中盤あたりから「あれ?これ全部妻が仕組んだんじゃね?俺妻殺しで死刑にされちゃうんじゃね?」と気づく。

 

 観客からしたら「ザマぁ見ろ」って感じだ。

 

 浮気の代償は大きいのだ。

 (しかも夫は無職中ゲームばかりやっていた)

 

 

だがしかし!!!

 

f:id:kishimakishima:20160425154133g:plain

 

 観客も気づくのだ。妻エイミーの本当の恐ろしさに・・・。

 

 エイミーは変わってしまった夫を、昔のかっこよくてスマートで紳士な夫に戻すために偽装誘拐、偽装殺人の計画を遂行していた。

 

 浮気の仕返しもあったと思うが、それが全てじゃない。

 

 エイミーは恐ろしく頭が切れるサイコパスであり、完璧な支配者だった。

 

 浮気されて仕返しするのは分かるけど、賛成だけど。

 

 いくらなんでもやり過ぎだよ。

 

 わたしは中盤あたりから妻を擁護できなくなった。

 

 人を殺し、家族をだましてまで、夫を支配したいのか。

 そこには愛のかけらもないのに・・・・。

 

 

 こんなサイコパス女に捕まった夫も可愛そうだなーと最後には思った。

 

 しかし!

 

 妻がサイコパスである事と浮気したことは別問題だ。

 罪の重さは違えど、どっちも悪いこと。

 

 厳しい家庭環境、苦しい結婚生活だからって人を殺していいわけじゃないし、浮気していい理由にはならないと思うのだ。

 

 

・オチ

 

 妻の方が夫より何枚も上手でした。

 

 夫にはさらに辛く苦しい生活が今後も続きます。

 

 

f:id:kishimakishima:20160425154221j:plain

 

・アメリカのメディア

 

 アメリカのテレビの視聴者は日本とはけた違い。

 世論さえ味方に付ければ、例え犯罪者でも有利な立場に立てる。

 

 この映画には実際のアメリカのテレビ事情を分かりやすく教えてくれます。

 

 

・こんな人におすすめ!

 

 浮気が許せない女性。もしくは夫が浮気している人。

 サイコパスと付き合っている男性。

 プライドが高い人。

 サスペンスが好きな人。

 

 エロとちょいグロがあるので、苦手な人は注意です!

 

 

・僕のヤバイ妻と似てる?

 

 似てますねー。

 フジのドラマの方が、展開は早いけれど。

 バカ夫が浮気、妻が失踪、妻を探す、という物語はよく似ています。

 

 しかしドラマの方は、身代金に重きを置いています。これは映画にはありませんでした。

 

 そして最終的な終わり方もちょっと違いましたね。

 

 ドラマでは夫の方が「この妻、虚偽誘拐したり、工作したり、おもしれ~。もっとドンパチするぞ~」って感じでした。

 

 インパクト、面白さは「ゴーンガール」の方が上かな。

 

f:id:kishimakishima:20160425154327p:plain

 

・映画の客層

 

 北米での観客は、60%が女性で75%が25歳以上であった。(wiki)

 

 そんな感じします。私もあてまはるし。

 

 男女で見たら意見が分かれそうな映画なので、カップルでは見ないで!なんて言う人もいましたね。

 まあ確かにカップル向きではないけれど…。

 

 

・原作もおすすめ!

 

 映画もいいですが、原作の本も人気です。

 一気に映画を見る時間ないよ、という人は本を読んでみてください!

 

 

ゴーン・ガール 上 (小学館文庫)

 

それから、似た内容の本に「その女アレックス」という小説があります。

この本は翻訳大賞1位を取った超おすすめ小説なので、機会があれば手に取ってみてください!

 

その女アレックス (文春文庫)

 

 

・キャスト

 

 この映画、字幕で見るのをおすすめします。

 その方が雰囲気を存分に楽しめるかと。

 

 

・最後に一言

 

ニック「写真をシェアしないでくれ!」

パイ女「シェアするのは私の自由よ!」

 

 このシーンで爆笑しました。

 いやー、最近の人はみんなすぐ写真をとってインスタグラムでシェアするかならー(偏見)

 気をつけよう。

 

 

・おすすめ洋画記事はコチラから!

 

 

© 2016 キシマの映画日和