キシマの映画日和

映画大好き女子大生です。映画の感想や情報を掲載します。新しい映画から古い映画まで。主に洋画が好きです。

ギレルモ・デル・トロ監督のアメコミ映画「ヘルボーイ」のあらすじ、感想。主にキャラ紹介。

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 ヘルボーイ

 

 この映画は2004年にアメリカで制作されたアメコミ映画です。

 

 上映時間は122分。

 

 原作はマイク・ミニョーラ。

 

 監督脚本は「パシフィック・リム」のギレルモ・デル・トロです。

 彼はヘルボーイの漫画が大好きだとか。

 さすがはオタク監督です。

 

 この作品自体、知名度は低いですが、この映画、コアなファンは多いです。

 

 なぜでしょう…。

 

 

 

 勝手な推測ですが、登場キャラに味がある、から人気なのではと思います。

 

 主人公のヘルボーイは見た目とてもゴツくて、角が折れたいかにもなモンスターです(右の写真の真ん中のやつ)

 

 フランケンシュタインです。

 さらに、人間になりたい、という気持ちを強く持っています。

 妖怪人間ベムです。

 なぜかチョンマゲです。

 

 気難しく短気だけれど、優しい一面があるヘルボーイ。

 そんな彼が所属するのは超常現象調査防衛局です。

 不気味な事象やモンスターは、不気味なモンスターに退治させようという訳です。

 居場所がないモンスターや超能力者に居場所を与えよう、という理由もあるかもしれません。

 

 半魚人や火を使う美人さんも登場しますが、ここでは割愛。

 

 

 主人公のヘルボーイより人気なのは敵のカール・ルプレクト・クロエネンではないかと思います。

 

 

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 ナチス随一の殺し屋にして、トゥーレ協会の会長であります。

 トウーレ協会とは1928年にドイツミュンヘンで結成された秘密結社です。

 この秘密結社、劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者にも登場したとか。

 

 クロエネンは若いころ、とてもイケメンでした。しかし「身体醜形障害」になり、自身の体を極度に醜く感じるようになり、そのため自分のまぶたや唇を切除してしまいます。また、自分は不完全だと感じていたクロエネンは潔癖症のような心理状態になり、細菌を防ぐため自分自身の顔に合う防毒マスクを作りました(ウィキペディア参照)

 

 見た目もそうですが、設定も中二病をくすぐります。

 

 劇中は一言もしゃべりません。しかし敵のボスより登場シーンは多いと思うのです。

 

 

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 ちなみに漫画版はこんな感じ。

 

 いろんなモンスターが出るので、苦手な方は苦手な映画だと思います。

 人間の身体からうねうねしたエイリアン(小)が出てたり。 

 でもエイリアンよりは気持ち悪くないと思います。

 

 血がドバドバ出るようなグロテスクシーンもありません。

 

 しかしあのギレルモ・デル・トロ監督の映画ですから。

 万人受けはしないです。

 

 

 ストーリーを一言で言うと、

 

「悪魔の子ヘルボーイ、父の敵を討つ」

 

です。

 

 この映画はモンスターや人間の関係、ドラマ、コミカルなやり取りが面白いので、

ストーリーは気にしちゃダメです。

 

 つっこみどころ満載なアメコミ映画が見たい人、酒好きたばこ好きなモンスター

が見たい人、クロエネンに興味が沸いた人にこの映画はおすすめです。

 

  

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